なぜこの人に惹かれるのか〜自分の内側にある男性・女性のエネルギー〜



ユーチューバーのエジプト考古学者:河江さんの動画を最近ガッと観ています。


始めの頃は、なんでこんなにガッと見ているのか疑問でした。 
そんなにエジプト興味ないし、ぱっと見なんか堅苦しそうな動画だし、 
おすすめ動画としてアップされてもスルーしていました。 


 ですが、星・星座関連の情報を調べていたので、 どうしても世界の星座神話もの、
古代の文化は避けれません。 エジプトもです。美術・アート学んでるなら尚更です。 
1回だけ観てみようと動画を見ることにしました。


 そしたら、私の感覚が訴えます。
 「この人めちゃくちゃいい男じゃん!」 


火星(金星)を見つめる。その人にときめくポイント。


もう・・・半ばアイドル的にみちゃっています。 
ドラマとかで好きな俳優を見る感覚です。


でも、 ちゃんと動画内容を見てエジプトのこと知っていっています。
 この方、解説の仕方・教え方が上手いです。 
プレゼン慣れしておられるかもしれませんが、
 自身の純粋意識にアクセスしで喋っていおられるので、 
耳に入ってくるし、聞いていて楽しいし!


私もこの人みたいに、目をキラっキラっさせながらプレゼンを語りたいです!
 (私は大勢の人前に立って喋ることは得意ではありません・・・)


そして、なかなか面白い人生を歩んでいらっしゃる。
 それもあり、魅力的に映るのかもしれません。 


私たちの内側には男性と女性のエネルギーを一体化し、彼らをひとつにしたいという欲求があるのです。 
男性は外側に自分に一番ふさわしい相手、つまり内なる女性によく似た人を探し求めます。 
女性は内なる男性の特徴を備えた人を見つけようとします。たくさんの人がいて、100人の中からたった一人の人を選ぶことができたら、あなたは間違いなく「その人」を見つけるでしょう! とりわけ結婚すると、それらはっきりしてきます。
 誰かともっと深くもっと長く付き合いたいと思とき、あなたは相手の中に自分の「対極の面」を見ているのです。たぶんそれを意識していないかもしれません。その人に批判的なことさえあるでしょう。でもその人から離れようとしていてもどうにも離れられないと感じます。その一致はいつもボーイフレンドやガールフレンドに当てはまるわけではありません。しかし実際のところ、考えている以上に多くのケースで結婚していない場合でも、パートナーはあなたの隠れた側面の鏡になっているのです。 

一部引用:あなたの内の男と女ー愛と自由を手に入れる魔法ー p23第1章 内なる男と女 より


ふと、三船敏郎を思い出しました。 
大学時代、彼にどハマりして出演している代表作の映画はだいたい観ていました。 
(何せ古い映画。マニアックなものはレンタルショップに置いていないので、全部は観ていません。) 
自分の目から、三船がより魅力的に見えた作品が「赤ひげ」1965年黒澤監督映画です。 
ん”ん”、、、渋い!!


もしや、自分はイケおしをアイドルとして見ているのかも。
と思って、 数ある著名人の方々振り返ってみました。


・ほぼ日の糸井重里 糸井重里さん
を崇拝に近い尊敬を抱いているのですが、 1つジジ専があるのかとも!思います。


・ゲームクリエイター:桜井政博さん 
スマブラ開発者の桜井政博さんのYouTubeゲーム発表は楽しく拝見しています。 


・声優:速水さん
 初期のヒプノシスマイク見て、速水さんが1番に見えていました。


・俳優:森本レオ 
アニメ「ドラゴン家を買う」では森本レオさんのナレ良かった。 


他にも、芸人ロッチや芸人よゐこさん、、、などなど思い当たる節がたくさん。


私、こんなにジジ専(イケおじ好き)だったのか!!


ホロスコープ(西洋占星術)をみると、始めちょっと納得いかなかったです。
 火星が牡羊1度にあるので、どこにその要素が?と。


でもよくよく考えてみると、子供のように純粋に取り組む姿に キュンときていました。
童心を忘れていない瞳をしているのです。


私があげた著名人って少なくともそんな感じです。 
一般の人でも、童心溢れるキラッキラした目をみると「おお!」っときます。


あとこれが私の場合、男性だけではありません。
 時々ですが女性もです。


火星は結婚する前、あるいは婚外の男性とかかわりを示します。火星と金星は、それぞれオスとメスのような性的対見合いを持っています。一方、太陽と月は性別化されておらず、能動性と受容性を意味します。特定の男性が性的な対象とみなされているときには火星ですが、その関係がずっと継続して、オスとして見るよりも生活の中になくてはならない存在として組み込まれた段階で、相手は火星から太陽へと役割が変わります。

一部引用:完全マスター西洋占星術 p119 第3章 10天体 より 



内在するにある男性性と女性性に会いにいく


以前に、自身の男性性・女性性のエネルギーを体感したことがあります。
 その時は男の方が35〜38歳ぐらい、女の方は16〜18歳ぐらいです。
 めちゃくちゃ歳の差でした。 


もしかしたら、イケおじ好きの影響がここか!


そして、数ヶ月後、 ひさしぶりに内にある両極のエネルギー
男性性・女性性に会いに行きました。


女の方は年齢的には23〜25歳ぐらいの女性に成長されてました。
 おお!大人の女性になってる!


彼女、水辺が好きで、水面にくるぶしまで足をつけています。
 時折バシャバシャしています。黒髪でウェーブがかった女性です。 
イメージ的にセーラームーンのミチルさんに近いかな。髪は腰ぐらい長いです。

出典 : www.amazon.co.jp


彼女、水と遊ぶことが大好きです。結構無邪気に水と戯れています。
 男性性そっちのけ。


自分もお風呂の表面を撫でることが好きなのでよくわかります。 
生き物のようで、お風呂(水)が可愛くて仕方がない。
 感覚のイメージ的に、人懐っこいふわふわのポメラニアンを軽く撫でている心地よさです。


そして 男性性にも会いに行きました。 
彼も少し成長していて、 その時は38歳〜42歳でした。


私の男性性、中肉中背で少し筋肉質なんですよ。 
身長も高い。思ってたほど高かった気がする。 
だけど何故だろう。仕事はできるのに、女性に対してどう接しっていいか慣れておらず、おどおどしていました。


自分の内なる男性についてよく分かってくると、彼は木やいしや漆喰やタイルなどの家の健在に興味があり、念願の職業は大工であることがわかりました。それだけでなく、壊れたり故障したものを修理するのが得意だということも。私は頭では自分は電球ひとつ交換できない人間だと長いこと信じてきたのです。それなのに、人生で出会った男性はみんな大工や便利屋だったし、中には人生のある時期、修理工をしていた人さえいました!

一部引用:あなたの内の男と女ー愛と自由を手に入れる魔法ー p 22 第1章 内なる男と女 より



自分が引き寄せるもの


時々、
 いい歳の年のとりかたをしそうな若者をみると、 
「樽に詰めてねかせた(熟成させた)さきが楽しみ。」 と、
ワインやウィスキーに例えてイケオジを想像している自分がいます。 


そして、 イケオジはワインやウィスキー、いぶりがっこのような、
 味わい深いものなのだと思っています。


これは、自分の中では父への影響も含まれています。 
そして、必ずしも内面のエネルギーだけではありません。


何故なら同性でも惹かれるからです。


他人は鏡 

 女性生と男性生を語るうえで、遠い過去が及ぼす影響を確認することは大切です。 
あなたは自分がいま生きている人生よりも古いのです。
 あなたは多くの真理学論が主張する「白紙(サブララサ)」として生まれたのではありません。
 その人格をづくったのは両親ではありません。
 私のヴィジョンは正反対です。 わたしの考えでは、私たち一人一人は自分の特質をとても長い期間にわたって、 何世代も前から発達させてきたのです。
 そしてそのような特質を適切に映し出す両親やその他の重要なパートナーを自分から選びます。
 それは必ずしも意識的な選択ではありません。これは誕生前の時期に起こることですが、まるで自分がそこに属しているかのようなに、特定の状況へと引き寄せられて、転生していくことがあります。 
成長するにつれて、この状況が鏡として働きます。それはあなたに自分自身の一部を見せてくれています。
 両親が、友人が、知人が、家族の他のメンバーが、もっと後になって夫や妻やパートナーがその鏡となります。 

一部引用:自分の内なる男と女  p 239 第10章 過去生 より